リボ払いの正体:1回で理解できる仕組みと総支払額のリアル | モチのブラックカードが欲しい!
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リボ払いの正体:1回で理解できる仕組みと総支払額のリアル

「リボ払いって結局なにが問題なの?」
「毎月一定額なら安心じゃないの?」
「分割払いと何が違うの?」

この疑問、今日で完全に終わらせます。

リボ払いの正体は、“支払いを軽く見せる設計の借金”です。

リボ払い

感情論なしで、構造だけをモチなりに解説していきます。


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まずリボ払いとは何か

リボ払いとは、

  • 毎月の支払額を一定にする
  • 残高に対して高い金利をかけ続ける

この仕組みです。

最大の特徴は「完済時期が決まっていない」こと。

これがリボ払いの一番気を付けるべき本質です。

終わりの見えにくい借金という事でモチは利用を勧めていません。


分割払いとの決定的な違い

多くの人が混同していますが、設計が違います。

項目 分割払い リボ払い
決めるもの 支払回数 毎月の支払額
総支払額 最初に確定 未確定
完済時期 確定 変動

リボ払いは残高が増えれば支払い期間も延びます。

つまり、いつ終わるか分からないというのがよくわかると思います。


なぜ終わらないのか?具体例

例:20万円を年利15%でリボ払い。

毎月1万円返済に設定した場合。

最初の利息は約2,500円。

1万円払っても、元金は約7,500円しか減りません。

残高は約19万円以上。

ここでさらにリボ払いを追加で5万円利用したらどうなるか?

残高が増え、利息も増え、完済までの期間が延びます。

これが「終わらないリボ払いの本当の構造」です。



総支払額シミュレーション(20万円・年利15%・毎月1万円返済)

ここで一度、数字で「何が起きているか」を見える化します。

  • 利用残高:200,000円
  • 実質年率:15%(月利 15%/12 ≒ 1.25%)
  • 毎月返済:10,000円

結論:この条件だと、完済まで約24ヶ月、利息合計は約31,589円
総支払額は約231,589円になります。

※概算です(利息は月次計算、円未満は四捨五入。カード会社の計算方式や締め日により数値は前後します)

月ごとの内訳(1〜12ヶ月)

支払額 利息 元金 残高
1 10,000 2,500 7,500 192,500
2 10,000 2,406 7,594 184,906
3 10,000 2,311 7,689 177,218
4 10,000 2,215 7,785 169,433
5 10,000 2,118 7,882 161,551
6 10,000 2,019 7,981 153,570
7 10,000 1,920 8,080 145,490
8 10,000 1,819 8,181 137,309
9 10,000 1,716 8,284 129,025
10 10,000 1,613 8,387 120,638
11 10,000 1,508 8,492 112,145
12 10,000 1,402 8,598 103,547

残高の減り方(イメージ図)

ポイントは、序盤ほど「利息の割合が大きい」ことです。
同じ1万円を払っていても、最初は元金が思ったほど減りません。

残高推移(概算)
0ヶ月 : 200,000円  ████████████████████
1ヶ月 : 192,500円  ███████████████████
3ヶ月 : 177,218円  ██████████████████
6ヶ月 : 153,570円  ████████████████
12ヶ月: 103,547円  ████████████
18ヶ月:  49,654円  ██████
24ヶ月:       0円  

追加利用が入るとどうなる?(リボが長期化する核心)

たとえば途中で5万円を追加で使うと、同じ毎月1万円返済でも下の表のように変わります。

条件 完済まで 利息合計 総支払額
追加利用なし(20万円) 約24ヶ月 約31,589円 約231,589円
途中で+5万円利用(合計25万円相当) 約30ヶ月 約48,958円 約298,958円

同じ「毎月1万円」でも、残高が増えると完済が遠のく。
これがリボ払いの“見えにくい罠”です。

なぜリボは「楽」に感じるのか

毎月1万円なら払えそう。

これが心理的な罠です。

人は「総額」よりも「毎月の負担」を基準に判断します。

リボ払いはこの心理構造に合致した設計です。

カード会社に悪意があるというより、

ビジネスモデルとして合理的な仕組みなのです。

  • 自動リボ
  • あとからリボ
  • リボ増額キャンペーン

このようなお知らせ、よく目にしませんか?

こうした仕組みが正直カード会社の収益を支えていますし、キャンペーンの原資にもなっていることも事実です。


リボ払いが本当に危険になる人

全員が問題になるわけではありません。

危険なのは次のパターンです。

  • 残高を確認していない
  • 追加利用を続ける
  • ボーナス払い頼み
  • 複数カードでリボ状態

収入の問題ではなく、管理と理解の問題で危険なので注意してください。


リボ払いは絶対悪なのか?

短期で確実に返済できるなら、単なる高金利分割です。

しかし問題は、

「仕組みを知らないまま使う人が多い」こと。

怖いのは金利よりも、
見えにくさです。

仕組みを理解したうえで利用できるのであれば金利は高いですが問題ないはずです。


今すぐ確認してほしいこと

  • 自動リボ設定になっていないか(カードによってはデフォルトでリボ設定なってる場合がある)
  • 現在のリボ残高はいくらか
  • 実質年率はいくらか
  • 完済まで何ヶ月かかるか

毎月いくら払っているかではなく、総額いくら払うのか。

ここを見るだけで未来は変わります。


まとめ:リボ払いの正体

リボ払いとは、

「支払い額を固定する代わりに、完済時期を固定しない仕組み」

知らないまま使うと危険

理解して使えば、ただの高金利ローン。

しかし多くの人は、理解しないまま使っています。

だから問題になるのです。

もし今リボ払いを利用しているなら支払い完了時期や、総支払額を再度確認してみてください。

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