Kyashで高速道路の支払いができる!と言うことを心優しいフォロワーさんに教えていただき、早速試そうと思うも、無意識にいつものようにETCレーンを通ってしまったモチ(@mochinet1)です(翌日やり直しw)
と言うことで、実際に高速道路で高速料金をKyashで支払ってきました。
高速料金が払えるプリペイドカードが欲しいと言う方、クレジットカードが作れなくてETCが利用できない人、高校生でバイクでの高速利用時に小銭を出したく無い人など、一般ゲートを利用しているけど現金や小銭がめんどくさい方にとってはいい情報かもしれません。
Kyashとは
Kyashは簡単にまとめると、事前チャージ制のVISAのクレジットカードが利用できる場所で使えるプリペイドカードです。
利用100円に付き1ポイントのバリューがもらえる還元率1%のプリカで、審査もなく誰でも発行してもらえる(未成年でも)人気のカードですよ。
このKyashはプリペイドカードでも高速道路の通行料金(有人ブース・一般レーン)での支払いができるのです。
実際に高速道路で通行料金を払ってきました
関西の某高速道路でKyashを使って支払いをしてきました。
有人ブースである一般レーンで停止し、Kyashカードを係員さんに手渡すだけです。
「クレジット支払いですね」
と言われすぐに決済完了。
利用証明書(領収書)をもらえます。
Kyashの引き落としはその時ではなく、後日に行われます。
高速料金の引き落としはどうなってるの?
カードを出したその瞬間に引き落としがかかるのではなく、後日にまずオーソリ(カードの有効性確認)が行われ1円が先に引き落とされます。
モチの場合は420円の高速料金だったため、まず1円が引かれ、さらに後日419円が引き落とされました。
もし引き落とし時にチャージ金額が足りない場合はメール連絡後さらに後日再度引き落としがかかります。
それでも引き落としができない場合はカードの利用停止と遅延損害金の追徴があるので気をつけましょうね。
高速料金の支払いでもポイントがもらえる
当然ですが、Kyashでの高速料金利用でも1%のポイントが還元されます。
なので現金で払うより絶対にお得ですし、便利です。
ETCが使えなくて、現金で高速料金を払っている方は使ってみてください。
Kyash公式にも記載がある
Kyashの高速道路での利用については公式サイトにも記述があります。
高速料金の支払いについての引き落としは後日になることがはっきりと明記されています。
まとめ
Kyashは高速料金を支払うことができるプリペイドカードですが、他のプリカはなかなか高速での利用はできないですよね。
行動や行き先を隠したい、クレジットカードを明細に記録したく無い、ETCに支払い履歴を残したく無い時などにもこのKyashを使えば自分のスマホアプリの中だけで全てが完了します。
「これ!誰とどこに行ったの!?」
なんて叱責を受けたことがあるならわかりますよね(笑)
当然これ以外でも純粋にクレジットカードが持てない18才未満の年齢のライダーや、ETC車載器をつけていないお車の方でも現金を出して高速料金を払うことがなくなります。
何よりも現金や小銭で払うともらえないポイントが還元されます!
1%って結構大きいので気になる方は是非使ってみてください。
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