アメックスプラチナ保有時の通帳の刑からの強制解約の経験談

いつも拝読させていただいております。モチネット様は自分にとって未知のクレカの世界を照らしてくれる、ナンバー1のサイトです。

さて、LINE登録したばかりで厚かましいとは存じますが、7月半ばに＜アメックス強制解約の刑＞を受けてしまった不幸者なので、アドバイスいただければ有り難いです。

以下、強制解約となった経緯と自分のブロフです。

今年7月半ば、Amex プラチナカード(2015年、インビで取得。当時、毎月30万円〜60万円利用して支払い遅延なし、分割払い払いなし。ゴールドカード取得から３ケ月でプラチナをインビで取得。下5桁のカード番号も素晴らしい”きり番 x5000をいただきました─。)
の調査部から所得証明、銀行取引明細等の提出など資産状況確認がありました。

プラチナカードとはいえ
ここ1~2年は支払いの遅延(最長3週間程度)を数回してしまいました。

また消費者金融から借入が徐々にに増えて、ついに330万円(2024年6月時点)にまで増えていました。

そのため途上与信で利用可能枠を最低まで下げられ、ここ2年ほどはひと月わずか20万円というお寒い状況に。

今年に入っても3月、5月に支払い遅延をしていることから、ついに7月に調査部から資産状況確認が来てしまいました。

諸々の必要書類は2~3日で揃えてAmexにすぐ提出しました。
また昨年度の年収は約950万円あるし、直近の銀行残高は約100万円ある。
さらに7月初めには消費者金融に180万円ほど一括返済し、借入金を330万円→150万円と半減させてもいる。
なので今回は書類提出の刑だけでたぶんお咎めはないだろう……と、予想していました。

ところが、7月20日過ぎに「プラチナカードは7月末で強制解約となる。利用残債も一括返済となる。」という最悪の結末の連絡があり、衝撃を受けました。

Amex調査部からは「信用情報機関のJICCには<強制解約>と、CICには<無記載>となります。」と伝えられました。

まさかのカード没収。これは、Amexプラチナしかクレカを所有していない自分にとっては死刑宣告です。

しかし、なぜかCICには強制解約と記載されず、”ブランク”のまま──これだけが不幸中の幸いかもしれない、今はそれだけがかすかな希望の光です。

さて、7月の強制解約の刑から３ケ月たった11月。新たなクレカ取得を目指して、申込みをしたいと考えいます。

審査に通りやすそうな＜ライフカード(一般)＞、
年齢的に大丈夫そうな＜大人の休日くらぶジパングカード＞、
何となく大丈夫そうな＜ゴールドポイントプラスカード＞
このあたりかなと考えています。

ご多忙とは存じますが、アドバイスをいただければ有り難いです。
◎67歳、男、有限会社経営、年収950万円、戸建て自己所有
◎現在、消費者金融1社から約150万円借入(遅延等いっさいなし。返済のみ、2023年11月から新規借入なし)。
クレカ所有0枚。信用情報にブラックなし(Amex強制解約の記載はあり)。