マイナポイント事業で上限5000円分のポイントが貰える!ということでJCBカードを紐づけてカード決済やQUICPayでキャッシュレスに参加しようと思っていた方、
JCBのオリジナルシリーズのクレジットカードはマイナポイント事業には参加しないのでOkiDokiポイントを5000ポイントもらうことは出来ません。
遅ればせながらこのマイナポイント事業の申し込みが始まってからやっとマイナンバーカード発行申し込みをした若干遅れ気味のモチ(@mochinet1)です
もちろんJCBではマイナポイントキャンペーンなどもありません。
ですが、JCBカードを使いたい!JCBカード決済のクレヒスを積み上げたい(JCBザクラスやゴールドザプレミアのインビテーションのために)と思われている方に向けて
JCBカードを利用してチャージでき、OkiDokiポイントとマイナポイントの2重取りできる方法をご紹介します。
マイナポイント事業に参加しないJCB
公式ページでも発表されていました。
マイナンバーカードの発行を促す政策であるこのマイナポイント事業には興味ありません!って感じですねw
こんな事業に乗っかってさらにキャンペーンなんて打つか!ってことでしょう。
発行会社が外部の提携カードJCBはマイナポイント対象カードもあります
JCBオリジナルシリーズのクレジットカード以外、JCBブランドのクレジットカードはマイナポイント事業対象のクレジットカードもたくさん存在します。
例えば楽天カードJCBやイオンカードJCBなどは最大5000ポイントを受け取ることができるクレジットカードです。
2020年7月1日現在、対応しているクレジットカード会社はこちらです
それではJCBカードを利用してマイナポイントの還元を受ける方法をご紹介します!
JCBからチャージでき、なおかつOkiDokiポイントが貯まる決済方法はd払い
先ほども書いたように今回のマイナポイント事業にJCBは参画しませんが、マイナポイントをJCBカードを切ってOkiDokiポイントを貯めつつ、他の決済方法を利用してマイナポイントをたくさん貯めたい!そんな場合は
d払い
がオススメです。
d払いはJCBカードが登録可能なQRコード決済で、docomoスマホユーザー以外でもアカウント作れば誰でも利用可能な決済方法です。
このJCBカードを登録したd払いで決済することでOkiDokiポイントとdポイントの両方を2重取りすることが可能です。
もちろん今回のマイナポイント事業にd払いは参加しており、特別キャンペーンを売っているのでさらにお得なポイントがもらえますよ!
d払いのマイナポイントキャンペーンをチェック!
d払いを使ってマイナポイント申し込み登録をすると2万円のお買い物で基本の付与率25%上限の5000ポイントと、さらに500円分のdポイントがもらえます。
登録しているJCBカードのOkiDokiポイントも2万円分利用で20ポイント(100円分)貰える事になります。
合計すると5500円分のdポイントと100円分のOkiDokiポイントがもらえるので5600円分となりますよね。
2万円利用で5600円分のポイント付与は還元率に直すと28%還元となりますよ。
マイナポイント申し込みにJCBオリジナルシリーズのクレジットカードは使えませんが、このようにコード決済や電子マネーを利用する事で間接的にJCBカードの決済額を稼ぐことも可能です。
JCBカードのポイントよりもっとお得なマイナポイント申し込みはあるの?
d払いはJCBカードのクレヒスカウントやOkiDokiポイントの付与にこだわった場合の方法ですが、純粋にポイント還元率の良い方法が知りたい!という場合一番簡単でモチ自身利用しようと思っている方法がこれです!
モバイルSuicaに好きなクレジットカードからチャージする!
本当に使得るところが多く、電子マネーの王者であるモバイルSuicaですが当然今回のマイナポイント事業でも目立っていますよ!
チャージに利用するクレジットカードはお好みですがモバイルSuicaにチャージでもポイントがもらえるビューカードなど持っておられたら最強ですよね。
もちろんJCBカードでもモバイルSuicaにチャージは可能です。(ポイントはつきませんが)
モチはVISA LINE Payクレジットカードを持っているので還元率3%のうちにこのモバイルSuicaチャージと組み合わせて裏技を使ってマイナポイントと合わせて合計33%還元を狙っていきたいと思います(^ ^)
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