【JCBの補欠発行】プラチナ審査落ちでもゴールド発行可能のメリット

初めてのステータスカードが欲しい！でもプラチナカード申し込みで審査落ちが心配？という場合JCBなら救済措置の補欠発行があるのでオススメです。

プラチナカード審査時に要件を満たしていなければゴールドカードの発行が可能であれば一度の申し込みでゴールドが発行される珍しいシステムを持っているのがJCBのクレジットカード発行時の審査での特徴です。

JCBザクラスを狙っている！修行を始めたいけどプラチナかゴールドどちらから始めようか迷っている、という方は

一度プラチナを申し込んでみる事は大きなマイナスにはなりません。

「プラチナの審査に落ちてしまったら修行なんてスタートすらできない」

ということはありません。

実際にプラチナは審査落ちしたけど補欠発行でゴールドカードをゲットして、利用開始半年後にはプラチナにランクアップしてザクラスインビテーションまでたどり着いた、という情報はモチ（@mochinet1）の元にもたくさんいただいてます。

ここではJCBプラチナカードの発行時に審査落ちを気にされている方に向けて、心強い補欠発行の内容をご紹介します。

JCBは珍しい審査システムをとっているカード会社

JCBは自分が申し込みをしたカードの審査をする際に

「もしこのカードが発行できない場合は一つ下のランクのカード発行することあるけどどうです？」

っていう欄があります。

それがこちら

プラチナカードが発行されない場合に、ゴールドカードの発行を希望しない方はチェックしてください

と明記されている欄があるのです。

これってひっくり返せば

プラチナがダメな場合はゴールド発行できるならしちゃいますよー！

これが補欠発行ってことです。

「ゴールドカードなら審査自信あるけど、プラチナってハードル高いよなー」

って感じている方！！

プラチナに申込して審査落ちしたらJCBカードは全部審査通らない事になってしまうのかなと心配されている方、大丈夫です。

JCBはプラチナ申込での補欠発行としてゴールドカードの発行も視野に入れて審査をしてくれるのです。

思い切ってプラチナ申込しちゃいましょう！

＜＜JCBプラチナ公式へ＞＞

ちなみにJCBゴールドカードも同じシステムで、審査要件に満たない場合は一般カードの発行審査が同時に行われる補欠発行が可能なカードです。

このJCBの審査落ち補欠発行システムのメリット

一般的に自分が欲しいクレジットカードを申し込み、審査に落ちてしまうとそのカード会社やCIC情報には申し込み後に審査落ちという履歴が残りますよね。

同じカード発行もしくは同じカード会社の他のカードの申し込みを再度するにあたりこの審査落ちの情報履歴が消える6ヶ月間を待つのがいいとされています。

ですが、

JCBのこの申し込みクレジットカード発行時に一つ下のカードでの補欠発行システム（勝手にそう呼んでいますw）が発動し、

プラチナカード発行希望が叶わない場合でもゴールドカード発行となれば半年待つ必要もなくJCBカードを手にすることができます。

JCBカード全体で入会を拒否されているのではなく、プラチナには少しだけ足りなかったのでゴールドでお願いします

という事は申込者にもJCB側にもメリットがあると思います。

この補欠発行でゴールド発行から半年後にはプラチナランクアップしたという実際の経験談もご紹介

補欠発行ゴールドスタートでプラチナからザクラスまで到達した主婦さんの経験談

もちろんJCBプラチナが欲しいのであって、ゴールドなんていらん！という方はこの補欠発行システムの発動を拒否するチェックを入れて申し込みするだけでOKです。

他のカード会社にはない補欠発行システム

このJCBの補欠カード発行システムは他のカード会社でもあるのかを調べてみました。

アメックスやダイナースクラブでは無いし、セゾンカードや三井住友カードや楽天カードなどでも見つける事はできませんでした。

なぜJCB以外の他のカード会社がこの補欠発行システムを採用しないのかをちょっと考えてみたのです。

あくまでモチの勝手な予想ですw

カードランクによって審査基準が変わらないのか？

アメックスではよく言われていますが

カードランクによって審査が変わらない場合は補欠発行なんて考え方自体ないですよね。

アメックスプラチナを申し込んでも、グリーン申し込みでも発行の審査基準は同じとします。

カードの発行ができるかどうかを重点的に審査し、発行が叶えばカードの色はどれでもいいよっ的な事です。

各個人の違いは利用限度額で差をつけていると考えられます。

グッドニュースでグリーンで500万円、プラチナで100万円なんて事が実際にあるのもアメックスですよね。

そもそも補欠発行できる人は審査落ちにしないのか？

プラチナカードやゴールドカードの申し込みで補欠発行できる属性の人はそもそも審査落ちになんてしない！という事なのでしょうか。

もちろん各カード会社は年会費を大きな利益と捉えているでしょうし、プラチナやゴールドカードのように年会費が発生するクレジットカードではできるだけ入会し利用して欲しいはずです。

ならば

補欠発行なんてまどろっこしい事はせずに発行しちゃえ！ってことかな？

審査に落ちる人は平カードでも無理な人だけ！って割り切っているのであれば分かる気がします。

色々な考え方やご意見はあると思いますが、

JCBの補欠発行システムは他社も真似すればいいのになーって思います。

頂上申込するなら補欠発行があるJCBカードがオススメ

初めてのステータスカードが欲しいという方

• JCBザクラスができるだけ早く欲しい！
• コンシェルジュが使えるクレジットカードが欲しい
• グルメベネフィットのような一人無料のレストランサービスが使いたい
• プライオリティパス付きのクレカが欲しい

これらをクレジットカードのサービスに求めているなら

インビテーション制ではなく自身で申込可能なクレジットカードの中でも最上位カードをいきなり申し込みする「頂上申し込み」チャレンジですよね。

審査落ちの可能性もあるけどできるだけ信用情報にカードが発行されなかったという履歴を残したくないのであれば

補欠発行があるJCBプラチナを申し込んでみるといいかもしれません。

＜＜JCBプラチナ公式へ＞＞

JCBは特に審査結果が早いのでモヤモヤする時間も少なくていいですよ。