5月というと自動車税を支払う時期ですよね。
毎年毎年嫌になりますが、仕方ないので
JCBカードを使いクレジットカードの支払い手数料0円とあるポイントをもらいながらで払ってきました。
その方法をご紹介します
我が家は奥さんの軽自動車とモチ(@mochinet1)の乗る普通車の2台の支払いで7,200円と45,000円です
奥さんの軽自動車は長年乗っているので次回からは値段上がるかも。
通常は自動車税をクレジットカードで支払うと手数料がかかる
自動車税のクレジットカード納付は手数料がかかります。
各地方自治体によってその金額は違いますが、概ね支払い金額の0.5%ほどを手数料として支払わなければなりません。
モチの場合は普通にクレカで支払おうと思うとこの手順になります
地方税お支払いサイト
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自動車税の収納通知書のeL-QRを読み込む
↓
手数料を払ってクレジットカードで支払う
45,000円クレジットカードで支払うと税込で手数料は370円ほどになるはずです。
合計45,370円支払いをすることになり、後でJCBカードのOkiDokiポイントが通常は45ポイントが付与されます
1ポイント5円で計算すると225円分のポイントバックになりますよね。
手数料負けw
還元率1%のクレジットカードであるJCBカードWなら手数料負けしませんけど、モチのJCBザクラスはロイヤルαPLUSのランクなので0.85%還元ぐらいなのでギリ引き分けぐらいかなw
ではモチが利用したJCBカードを使いクレジットカードの支払い手数料0円とあるポイントをもらいながらで払う方法をご紹介
それはこちらです
JCBカードでチャージできるFamiPayを使って自動車税を納税した
自動車税はQRコード決済を利用して納税が簡単にできるようになってきました。
さらにメリットとしてはクレジットカード支払いと違って、支払い手数料がかからず、ポイントもゲットできるという部分です
では今回使ったJCBカードとファミペイを利用しての自動車税の納税の順序をご紹介
ファミリーマートに行く支払い方法(領収書と納税証明書もらえます)と自宅でスマホだけで完結する2種類の方法がありますので両方試しました
ファミマに行くパターン
前もってFamiPayに納税に足りる金額をJCBカードでチャージしておく
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ファミマのレジで自動車税の収納通知書を出す
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FamiPayで支払いますと伝える
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FamiPayバーコードを読み込んでもらい納税完了
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納税証明書もらう
すぐに領収書や納税証明書が欲しい方はこの方法がおすすめ
自宅でスマホ完結支払いする方法
ファミマアプリの地方税統一QR(eL-QR)をタップする
地方税統一QRサイトに変遷します
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収納通知書のQRコードを読み込む
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納付金額を確認し、FamiPay残高が足りなければチャージして納付するだけ
JCBチャージでファミペイで自動車税を支払いのメリットとデメリット
JCBのクレジットカードで直接支払うのではなく、ファミペイにチャージしてから自動車税を支払う時のメリットとデメリットをまとめました。
利用を検討する時の材料にしてください
メリット
- 支払い手数料がかからない
- ファミペイボーナスが1件10ポイントもらえる(納税は0.5%還元なし)
- ファミマ店舗に行けば領収書と納税証明書がもらえる
デメリット
- JCBカードの修行対象にならない(カードポイントはつかないため)
- チャージに手間がかかる(クレカチャージは金額や回数制限あり)
JCBカードで45,000円チャージしようとすると期間をあけて数回チャージする必要があります
ファミマTカードをお持ちならチャージの回数は少なくすみますね
自動車税の納税に対応している地方税統一QR(eL-QR)決済
今回はJCBカードからチャージできるファミペイを利用しましたが、他にもクレジットカードからチャージできて手数料なしで支払いができるQRコード決済はあります。
2023年5月19日現在対応のQR決済
今現在はこれらのQRコード決済で地方税が支払えます。
各QRコードにお得にチャージできるクレジットカードを持っていれば納税も少しは気が晴れるかも(笑)
例えば先日動画で紹介したチャージ方法での決済方法などもいいですよね
ファミペイからの最後の出口がeL-QRコード払いになるだけです。
ApplePay利用でのチャージはチャージ上限があるので計画的に使ってくださいね。
持っていない方はカード作って試してみてください(笑)
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