今回はなんと過去の2006年JCBザクラスのインビテーション資料を視聴者様にいただきました!
本当にありがとうございます。
約15年以上も前のモノなのに保管状態がものすごく良く綺麗な状態なので開くのにも緊張しましたが、せっかくなのでモチ(@mochinet1)が保有している2019年、2020年のインビテーションと比べながら皆さんにご紹介したいと思います。
まずは全資料をご覧ください!
2006年JCBザクラスのインビテーション資料大公開
真ん中が封筒で、左上から時計回りにインビテーションの挨拶文・特典内容が入っているカタログ・申込書・写真集となっています。
まずはそのカードデザインを現在のものと比べてみてみましょう
一目瞭然で違うのがJCBのロゴマークですよね!そしてホログラム。
それ以外は15年前とほぼ変化なし。やっぱいいデザインですよね!
次は封筒!
ビカビカに光っています!真ん中にJCBザクラスのペガサスのロゴがドーンと印刷されており、綺麗な黒色です。
鏡みたいに反射しており、いらないものが写ってますが勘弁してくださいw
このロゴを現在のもの(2020年度のインビテーション)と比べてみました。
現在のは色がゴールドですが、モチ的には黒にホワイトの2006年版が格好いいし、ロゴの「JCB THE CLASS」フォントが高級感がないですか?
これはカード券面も同じですが古いフォントがいい!
こちらが封筒の表になるのかな?サイズは約25cmの正方形でかなり大きいです。
株式会社ジェーシービーの戦略営業部と明記されてます。
現在はマーケティング部から送られてくるのですが、戦略営業部!ってなんかカッコいい響きw
では内容物。
まずは挨拶文から
この挨拶文に利用されている紙が和紙のようないい紙を使っています!
文章も特別感を演出していますよね。
現在のものと比べるとこんな感じ
JCBザクラスの特典が書かれているカタログ
2006年は白い冊子の中に13枚の特典紹介パンフレットが入っています。
カード付帯保険の紹介から
カードデスクとコンシェルジュでの優待について
海外クルーズ優待サービスやリーディングホテルズ宿泊優待サービス、
さらに海外ジェット機チャーター優遇サービスや海外エアライン優待サービスなど現在ではなくなってしまった羨ましいサービスが記載されています。
次はベストドクターズ紹介サービスと人間ドック・脳ドックサービス
そしてメンバーズセレクション!
コースの一例として記載されているのが
クルーズコース・宿泊コース・レストランコース
これらは全て2名分となっているので今より高価なメンセレだったことが伺えます。
次はプライオリティパスとハーツレンタカーの「ハーツNo1クラブゴールド」の年会費無料サービスも!
ETCカードは変わってないなw
そして年会費などの説明冊子この当時は消費税が5%だったんだよなー
カードの利用可能枠の説明があり、「原則として事前に一律の制限はいたしません」と書かれているのがブラックカードっぽいですよね!
注意書きに目処として300万円と書かれています。
最後は注意事項などです。
写真集
2006年の最初の一言は
「大人には美しい時間がほしい」です。
ウンウンわかるw
タイトルは「LANDSCAPE IN ICELAND 地」となっており写真家の藤井保氏の作品です。
中身の写真は多いので動画でご紹介します!
まとめ
インビテーションに特典紹介だけでなく、写真集を別に追加しているなんて間違いなく現在のインビより手間がかかっているということがわかります。
実際に手にさせてもらうと使っている紙の高級感が伝わってきます。
もちろん2020年代のインビテーションもいいものですし、もらって嬉しいということに変わりはありませんが、ドキドキ感が格段に違うとモチは感じました。
今後のJCBザクラスのベネフィットの復活も願いながらJCBの中に人のこの嬉しい感じが伝われば最高です!
このインビテーションが欲しい方!まずJCBプラチナをゲットしてチャレンジしてください
夢があるよなー。
コメント