JCBラウンジ京都に実際に行って見たレビューです！
色々なサイトが紹介していますが、モチ（@mochinet1）は綺麗事は言いません！本当に感じたことをJCBに怒られても書きなぐりますw
まずは概要から見ていきましょう。
JCBラウンジ京都の場所
住所：〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町 京都駅ビル 2F
営業時間 AM10:00~PM6:00 年中無休
京都駅内とはいえ、場所はちょっと外れています。
中央改札を出て右に曲がり、京都劇場に向かってください。
京都劇場の入口は2F担っていますが同じく階段を上がり、入って右側に向かうとJCBラウンジ京都がひっそりと佇んでいます。
横には海外旅行者向けのJCBラウンジがあります。
こちらの方が目立ちますよね。この横に日本人向けのラウンジがあります。
新幹線待ちや電車待ちで利用する際にはホームから徒歩10分ほど余裕を見て行動したほうがいいでしょう。
ラウンジに入場
入ることができるJCBカードはゴールド・ザ・プレミア以上のランクのカードとなっています。
入口前に看板が立っています。
JCBオリジナルシリーズのザクラス、プラチナと法人プラチナは当然ですが、ANA JCBカードプレミアムとJAL JCBカードプラチナ、東海東京証券プレミアクラブJCBプラチナというカードでも入場可能です。
入場時は扉をあけて入ってください。すりガラスで内部は見えず、開けにくい雰囲気がありますが思い切って開けてください。営業時間であれば鍵は開いています。
インターホンなどはありませんので、大きな荷物があるときはちょっと大変かも。
入場できる人数
カード1枚に対して同伴者1名（合計2名）まで入場することができます。家族カードがあればさらに同伴者1名も入場可能なのでカード2枚で4名が入れます。
ラウンジ入場受付
扉を開けるとすぐにカウンターがあり、その場で受付を行います。
と言っても予約などもなく、持っているクレジットカードを提示するだけです。
カード番号などの確認は特になく、有効期限などを見ている雰囲気でした。
カードは絶対に現物が必要で、スマホのwalletアプリに入っている画像を見せても入場できません（当たり前かw）
ラウンジ内部
ラウンジ内部の写真はたくさん人がおられた為ほとんど撮影しませんでした。
4名掛けと2名掛けのテーブル席、ソファー席、一人利用の壁向きカウンター席などがありましたが印象を伝えると
狭い！！
この一言です。
当然ながら席間も狭く、ゆっくりと落ち着いてすごく場所としては物足りない感じかしました。
全部で30人収容ぐらいのイメージでした。
訪問したのは平日の夕方5時ごろで、電車待ちのビジネスマンらしき方が多く、ほとんどの席が埋まっており、壁向きカウンターを利用しました。
友人と一緒に行ったのですが、ラウンジというよりは
ドリンクが飲める待合室
と行ったイメージの方が良いのかもしれません。
「特別なカードを持っているからラウンジいこーぜ！！」
なんて初見で調子乗って利用すると同伴者にも自身にもちょっとしたがっかり感を与えることになるかもしれません。
利用できるサービス
入場時にこのような利用可能サービスが書かれたものを受け取ります。
- ドリンクサービス
- 新聞雑誌・ガイドブック閲覧
- 充電スペース
- WI-FIサービス
- 手荷物預かり
- トイレ
たくさんの方が説明されているので気になった事だけ。
ドリンクはまぁ普通のドリンクバーで無料で提供されるのでありがたいです。
一番重宝するのは手荷物預かりです。
京都観光をする際に朝一番に大きな荷物を預けたり、ホテルのチェックインまでの利用などはおすすめです。
トイレはラウンジを出て京都劇場併設のトイレとなります。ラウンジの出入りが発生し、ちょっとめんどくさいかなw
JCBラウンジ京都の全体的な印象
JCBのプレミアムカード保有者であれば無料で利用できるラウンジとしてありがたく利用した、ということを前提で正直に申し上げます。
高級なラウンジを想像しないでください！！
このラウンジを目的に京都に来るようなこともオススメしませんw
あくまで京都に立ち寄ることがある、その時に荷物を預かってもらったり、緊急でノートパソコンでwi-fi接続作業したいという場合の利用がいいでしょう。
空調の効いた部屋でドリンクが飲める場所という理解が正しいかもしれません。
ビジネスマンの冷たい視線に耐えながらお子様連れで騒げる場所でもないのでお気をつけください。
贅沢なサービスやさすがJCB！なんてことはありません。
混雑しているか空いているかどうかで印象は大きく変わるかもしれませんが、混雑している時間にたまたま行ってしまったモチの感想は
大きな手荷物を預ける事やジュースやコーヒーを飲むだけの利用以外でわざわざ行かないかな
です。
あくまで個人的な感想であることを考慮していただけるとありがたいです。
コメント