遅ればせながら関西在住という事で家族で大阪万博に行ってきました!
色々なパビリオンや万博情報は専門家に任せて、モチは2025大阪万博のキャッシュレスの部分に焦点を絞ってお伝えしようという事で自分の体験記をご紹介いたします。
まずは万博に行くためのチケット購入から
大阪万博のチケット購入可能なキャッシュレスの種類
大阪万博のチケットは事前に公式サイトからの購入で、モチはもちろん支払いはJCBのクレジットカードで行いました。
チケットの購入方法はクレジットカード(AMEX、DINERS、JCB、MASTER、VISAの5種類)とコンビニ払いとPayPayでの支払いが可能です。
公式サイトにも記載があります
モチは17:00以降入場可能な夜間券チケット(2025年7月13日は16:00から入場可能)を購入し、
大人3,700円*2
高校生2,000円
合計9,400円でした。
駐車場料金支払い
色々と調べていると自家用車やシャトルバス利用で入るのは西ゲート入り口で、こちらのほうが混雑が少ないという事で自家用車で駐車場まで行き、駐車場からシャトルバスを利用しました。
駐車場も従来繁忙期の日曜日は7,500円が15:00以降は割引が適応され3,500円になります!
舞洲A駐車場の15:00以降割引は当日予約限定で、タイムズのB というサイトから予約する必要があります。
この時にタイムズクラブの会員になる必要があるので会員でない方は少しめんどくさいですね。
モチはすでに会員だったため、すんなりと進みました
もちろんキャッシュレス決済で事前予約します。
利用可能なのはクレジットカードとApplePayでした。
使ったのは当然JCBカードです(笑)
駐車場料金3,500円
駐車場の予約完了メールを駐車場入り口のゲートにいる警備員さんに見せるとゲートを開けてくれて、入場駐車完了です
ブルーインパルスも見れた!
駐車場に向かう渋滞中(ブルーインパルス15:00飛行予定のために舞洲は一時大渋滞でした)におおきにアリーナで開催されているブレイキングダウン16の横を通過中にブルーインパルスが飛んできました!
沢山の人が空にスマホを向けていたので、モチも息子に「動画撮ってきて!」と頼み車から掘り出して撮影してもらいました。
大迫力のジェット飛行音と綺麗な飛行機雲は圧巻でした
ブルーインパルス観覧はプレイスレス!
駐車場からのシャトルバス
舞洲A駐車場からのシャトルバスは無料で乗れます。
事前予約できない当日駐車予約のため、シャトルバスはバス乗り場の警備員さんに駐車予約メールを見せると乗せてもらえます。
体感的には5分ほど待った感じです
駐車場から万博会場まではブルーインパルスの飛行直後という事もあり渋滞で通常15分のところが25分ほど掛かりましたが許容範囲内です
シャトルバスはガンガンにエアコンが効いていて寒いくらいでしたw
西ゲートから入場
16:30分ごろに到着。
東ゲートは大勢の人が並んでいましたが、西ゲートは全く並ばずにすぐに入れました!
入場は事前に買っていたチケットのQRコードをかざして、手荷物検査に応じるだけでした。
夕方入場最高!
入場後は万博内めぐり。すべてキャッシュレス決済!
ガンダムやいろいろなパビリオンをめぐる前に奥さんが「先にお土産買っておく!」と混雑回避のためにクッキーを買ってました。
ちなみに奥さんはキャッシュレスは普段ほとんど使わないのですが、この万博のためにPayPayを使う練習してました(笑)
功を奏してお土産物店では無事PayPay決済できたようです。
パーク内の飲食での決済もすべてキャッシュレス決済で、現金を使える場所は無いので現金を持っていく必要ありません。
屋台やキッチンカーでもすべてキャッシュレス
クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、QRコード決済、交通系電子マネーなど普段使っているキャッシュレスがほぼすべて対応しているので、チャージが必要なキャッシュレスは事前チャージだけ忘れないようにしてください。
スマホでのタッチ決済もすべての場所で対応しているので、カードを持ち歩く必要すらありません。
全てスマホで完結可能です。
ちなみにドリンクの自動販売機もキャッシュレスオンリーで小銭は使えないので注意してください
ただ一点の注意点は、スマホの電池切れです。
モバイルバッテリーを持っていくのが安心だと思います。
では大阪万博で撮った写真を少しどうぞ
色々空いているパビリオンを狙って入ったり、夜の水上ショーを見て堪能しました。
最後のドローンショーは急なゲリラ豪雨のために見ることができませんでしたが、家族全員満足の大阪万博初訪問でした。
モチのバックの中には凍らしたペットボトル500mlと水筒(給水ポイントで使う予定で持参)とタオル、長財布、モバイルバッテリーでパンパ
ンでしたが、現金が入った財布は全く出す機会がなく、持っていく必要なしでした。
飲食については、がっつりレストランに並んで入るのはどこも長蛇の列で時間がかかるため諦めました。
結局万博内で家族3人で食べたものはオーストラリア館横屋台のオージーミートパイやなんか甘いケーキみたいなもの、ベルギー館横のキッチンカー販売のチョコレートワッフル、などちょこちょこつまみながら過ごしました。
おいしかったです!
多分3人で飲食代金は6,000円ほどだったと思います。
中高生だけでもキャッシュレス
今回は高校生の息子も参加したのですが、中高生ならば子供だけで行くこともあると思います。
うちの息子は普段からPayPayやICOCA、モバイルSuica、かぞくのおさいふというプリペイドカードなどを使わせているのでまったく問題なし!
PayPayか交通系電子マネーだけでも使えるようにしておけば万博内で困ることはないでしょう!
今回の大阪万博の支払い料金は
大阪万博に関しての支払いはすべてキャッシュレスで行えました。
というか現金を使えるところもなく、財布にカードを入れて持っていく必要もありません。
全てスマホで完結可能でした。
僕みたいな決済マニアはいいですが、普段からキャッシュレスを使うことに不安を感じている方は事前に決済の練習していったほうがいいかもしれません。
クレジットカードを持っていない方でもPayPayやデビットカードですべて完結できますので安心して楽しんでくださいね。
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