完全招待制のクレジットカードである楽天ブラックカードですが、その発行枚数てどのくらいなのか気になりますよね。
日本全体で一体何人の人が持っているカードなのか、その疑問に対し少しヒントになる情報をいただきましたので
楽天ブラックカード発行枚数予想!
としてご紹介したいと思います。
完全に情報提供者様とモチ(@mochinet1)の独断と偏見ということで笑いながら見てやってくださいw
楽天カードの年間発行枚数
楽天カードといえば今一番発行枚数が多いとされているクレジットカードです。
2021年12月の段階で2,510万枚を突破したと公式サイトでも情報公開していますよね
年間発行枚数は2021年度で355万枚としています。
その中で楽天ブラックカードの発行枚数はどれくらいを占めているのでしょうか?
楽天ブラックカードの発行枚数予想
楽天ブラックカードの発行枚数を予想する上で注目したのはカード番号です
ご存じ方も多いと思いますがクレジットカード番号の16桁(15桁カードもある)はそれぞれ意味があります。
詳しくはクレジットカード完全比較さんに書かれていました!
引用させていただくと
クレジットカード番号の最初の6桁はIIN(Issuer Identification Number=発行者識別番号)またはBIN(Bank Identification Number=銀行識別番号)と呼ばれるもので、発行元のカード会社を識別できるようになっています。たとえば、「498003」は三井住友カードが発行するVisaカードの番号です。最後の1桁はチェックデジットで、クレジットカード番号が正しい数字かどうかを確認するためのものです。最初の6桁と最後の1桁を抜いた残りが個人を識別するための数字です。
この法則でカード発行枚数を予想することができます。
では今回情報をいただいた楽天ブラックカードの発行予想ですが
2018年10月発行の楽天ブラックカードと、今回諸事情で番号変更をおこなって2022年4月に再発行した楽天ブラックカードの番号の法則と発行予想枚数を教えていただきました。
それがこちら
カード番号の10桁目までは同じ番号ですよね。
ちなみに7桁目から10桁目までは個人番号ですが全て0です。
11桁目以降が発行枚数に関する数字と予想し、
2018年10月発行のカードと2022年4月発行のカードでは
11桁目〜15桁目(16桁目はチェックデジットなので除外)の番号の差は
約30,000でした。
3年半で約30,000枚発行されたとすると1年間で約10,000枚
2021年の楽天カード増加枚数が355万枚(2枚目発行含む)で、そのうち1万枚が楽天ブラックカードだとすると発行率は
0.28%となります。
年間1万枚と予想するのか、一つ桁を減らして1,000枚(発行率0.028%)と予想するのかは個人個人変わると思いますが、
楽天ブラックカードの発行枚数の予想がしやすい数字になっていたと教えてもらいました!
みなさんどう思われますでしょうか!
あくまでも予想なのですが、楽天ブラックカードの年間発行枚数がわかると目指そうかどうしようかの一つの指標になりますよね。
楽天ブラックカードのインビテーション条件について
数少ない完全インビテーション制のクレジットカードの中でも楽天ブラックカードの招待条件は本当にいろいろな情報があり、「これが条件!」といった指標が難しいです。
楽天カードやゴールド、プレミアムの利用額は当然、楽天市場を始め楽天銀行や楽天証券などの楽天関連の利用額が多いということは一般的によく言われる条件ですが、
楽天カードを持っていないけどインビテーションが来た!ということがあったり
最近では楽天ブラックカードの突撃発行成功した!
なんて事例もたくさん聞きます。
楽天グループ全体のポイントなどの改悪でのユーザー離れか、楽天モバイルの利益化があまり進んでないのが原因かわかりませんが、以前は突撃では発行しにくかった楽天ブラックカードが最近では本当に突撃成功率が上がってます。
いっときに比べるとハードルが下がっていると感じるのが正直な印象です。
欲しい方はチャンスなのかも。
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